自分がお客様のところで産まれた子犬をもらってきて、実家に預けてから、奥村家の家族として癒しを与えてくれているシェフ君が14歳を過ぎ、歩くのもしんどそうにしている姿を見るにつけ老犬になったのを実感しています。
肝臓が悪いようで、更に足もびっこを引き始め、トイレに行く時以外は寝てばかりになってきました。
食べるものも柔らかい食べ物中心になって、寂しい気持ちにもなりますがそれでも実家に帰った時、心配をかけまいと必死に元気な姿を見せてくれるシェフ君は本当に優しい子です^_^
親にとってもかけがいのない存在で、そういう意味でも本当にシェフ君には感謝していて、今年の夏を元気に乗り切って欲しいと願うばかりです。
